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ブライトン留学の話2

更新日:2022年4月24日




こんにちは。

やっと晴れましたね。気持ちの良い日曜日です。いかがお過ごしでしょうか?



さて、今日はブライトンの話の続き。

上の写真はホームステイ先の家の玄関を出たところの景色です。

あーなつかしい。

というよりも、もう忘れている様な。


というのも18年前の出来事なので・・

時が経つのは本当に早いです。

あの時なぜそんなにも留学したくて、エネルギーが出たのか今になったら良くわかりません。

でも、今行かねば、みたいな思いがあったんです。

しかもホームステイをしようなんて。

それまでの私は一人暮らしに慣れていて、他人と同じ家に住む、他人とお風呂や、お手洗いを共用するなんて考えられなかったのです。

でもそんなことさえもどっちでも良くなるくらい留学したかった。というか海外に住みたかった。

何だったんだろう。ただのあこがれ。


この時は全くこの後帽子留学するなんて思ってもいなくて、

ただの語学留学で、これが最初で最後だろうと思っていました。



←こちらのお二人、同じ家に住んでいた人たち。

メキシコからのお若い彼は親切でかわいかったのですが、スイスからのもう一人の彼は私に向って

日本人が嫌い、って。

ずいぶんとはっきりおっしゃいますね。と思いましたが、私はスイス人は嫌いではないですよ、というより、スイスの事は良く知りません。












家から学校までは少し距離があったので毎日バスで通っていました。

バスは1週間ずつの定期券みたいなものが安くてそれを使っていました。


これがまた楽しかった。

最寄りのバス停から学校までの間に海が見えて、毎日その色を見るのがとても楽しかった。


学校といっても1日3時間ぐらいしか授業がないので1日のほとんどはフリータイム。

しかも値段の安い午後のクラスだったので

朝から昼過ぎまでふらふら街を歩いたり、

バスで10分くらいの隣町へ行ってみたり。

この隣町は何もない所だったのですが、バス停の近くにおばちゃんがやっているカフェがあって、

そこで紅茶とスコーンのセットを食べるのがとても楽しい時間でした。

本当に田舎のイギリスチックなカフェ。

ただそれを食べてバスで帰ってくるだけだったのですが、

楽しかったな。


でもとにかく一人行動だったのでこういったお店に初めて入るときは結構緊張してました。

もちろん英語なんてさっぱりわからなかったので。


そして、土日は当然学校はお休みだったのですが、そこは学校の方も商売上手。

バスで行くショートトリップみたいなのが毎週のようにあって、もちろんお金もかかるので

毎週は参加できなかったのですが、おかげで観光ができました。


それから土日は時々セブンシスターズ、という崖を見に行っていました。

そこにはジブリの世界がありました。魔女の宅急便の女の子が野原で寝っ転がる、あのシーンの様な。

草花が風に揺れて、雲が流れていく、みたいな。

こんなところがある、ということに感動してました。





クラスにはいろいろな所からやってきた人たちがいて、

初めて世界には自分とは違う人種の人がいる、という事を実感できたような気がします。

で、衝撃だったのは、16歳、17歳で留学している人がたくさんいたこと。

これは今となったら当たり前の事なのかもしれないけれど、わたしのその歳の時は

留学なんて、そんなことがこの世にあることさえ知らないぐらいの感じだったので。


そして更に衝撃だったのは世界にはいまだに徴兵制度があったこと。


そしてもう一つ、英語にはイギリス英語とアメリカ英語があったことを初めて知ったこと。

ホームステイ先のママは、イギリス英語が本当の英語だ、みたいなことを言っていた。



目的は英語を習得する事だったはずが、こんな感じで一人で過ごす時間がやたらと長い。

まあ結局は英語なんて習得できるはずもなく。

でも行かないよりは少しは良くなった、かも。

でも何が一番良かったかと言えば、そこに行っていろいろ見て体験できたことだった。

世界は知らないことだらけだった。


ブライトンで2か月過ごした後、

ロンドンで1か月学校へ行って帰る予定が、結果帰りの飛行機が取れずに

ロンドンで2か月過ごすことになったのでした。


このロンドンでの最初のステイ先が最悪だったのでした。

それはまた次回に。

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